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日本フードサービス協会/9月は13か月連続の前年超えで4.1%増

日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、外食産業の9月度売上状況は、前年同月比4.1%増となり、13か月連続して前年を上回った。

<売上高と店舗数の伸び率の推移>
売上高と店舗数の伸び率の推移

9月は、各社それぞれの期間限定フェアや販促キャンペーンが奏功し、ファーストフードは洋風と麺類が好調なことから、売上は4.1%増、ファミリーレストランはフェア品などが好調で客単価上昇、売上2.6%増となり、外食全体の売上は3.3%増と13か月連続で前年を上回った。

ファーストフード業態は、全体売上は4.1%増と前年を上回った。

「洋風」は、ご当地メニューキャンペーンや、季節メニューなどが奏功し、売上は5.9%増と好調だった。

「和風」は、晩御飯メニューの訴求や定食類が好調で客単価上昇、売上は2.8%増。「麺類」は、グループ内での異業種共通割引キャンペーン等が好評で集客アップ、売上は6.2%増となった。

「持ち帰り米飯・回転寿司」は、回転寿司で価格が高めの商品を増やしている影響で客単価上昇も、店舗減から、売上0.1%減だった。

「その他」は、「カレー」で期間限定メニューなどが客単価を押し上げ、売上は1.0%増となった。

ファミリーレストラン業態は全体売上は2.6%増と前年を上回った。

業種別では、「洋風」は引き続き高単価のフェアメニューやサイドメニューの販促で客単価が上昇、売上は1.7%増、「和風」は宴会客の集客などで客単価が上昇も、店舗減もあり売上1.3%減となった。

「中華」はポイントアップキャンペーンなどで客単価が上昇し、売上3.3%増だった。「焼き肉」は根強い肉ブームに下支えされて、フェアなどの集客が好調で、売上は11.7%増となった。

飲酒業態は各社まちまちで、「パブ・ビアホール」はクジ引きやポイントアップキャンペーンなどの集客努力もあり、売上は0.7%増となった。

「居酒屋」は回復傾向にある店もあるが、依然として店舗減の影響が強く、売上は1.1%減だった。

ディナーレストラン業態は、台風が客足に影響した店もあったが、季節限定メニューのキャンペーン等が好評なところもあり、売上は5.5%増となった。

喫茶業態は、国産食材をアピールした期間限定メニューが客単価上昇に寄与し、売上は1.7%増となった。

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