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ファミリーレストラン/10月、5社そろって既存店売上高が減少

ファミリーレストラン主要5社が発表した10月の月次営業情報によると、既存店売上高は各社そろって前年割れした。客単価はそろって上昇した。

<ファミリーレストラン イメージカット>
ファミリーレストラン イメージカット

■すかいらーく(2016年12月期:売上高3545億円)
既存店の売上高は5.1%減、客数7.5%減、客単価2.6%増。総売上高2.7%減。

10月度は、週末が前年より1日少なかったため-2%程度、週末に2回台風に見舞われたことなど天候不順により-3~4%程度、今年度より実施している深夜営業時間短縮により-1%程度の影響があった。

しかし、9月度より順次実施しているプライシングの効果が計画通りに進捗していることで客単価は上昇。さらに、藍屋や夢庵でリモデルを推進するなど設備投資の実施により、新規顧客の獲得に成功している。

また、デリバリー売上は悪天候による注文増や実施店舗数の拡大などにより、前年比17%増と好調に推移している。

10月度は17店舗の新規出店(しゃぶ葉8店舗、ガスト2店舗、台湾に1店舗、その他6店舗)を実施し、1月から10月累計で新規出店85店舗・ブランド転換24店舗・リモデル293店舗となっている。この結果、2017年度の年間出店計画の100店舗に大きく近づいている。

■サイゼリヤ(2017年8月期:売上高1483億円)
既存店の売上高3.6%減、客数4.6%減、客単価1.1%増。

全店の売上高0.8%減、客数1.6%減、客単価0.8%増。

■ロイヤルホスト(2016年12月期:1330億円/ロイヤルホールディングス)
既存店の売上高1.0%減、来客数6.0%減、客単価5.4%増。

■セブン&アイ・フードシステムズ(2017年2月期:売上高838億円)
既存店の2.9%減、客数5.1%減、客単価2.4%増。

全店売上高4.1%減。

■ジョイフル(2016年12月期:売上高645億円)
既存店の売上高2.7%減、客数5.4%減、客単価2.8%増。

全店の売上高0.8%減、客数3.5%減、客単価2.8%増。

10月の出退店はなかった。

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