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流通業のAI・アナリティクス活用/データ分析「需要予報」解説3月16日無料開催

2021年02月18日 13:10 / セミナー

ジールは3月16日、「グローバル流通業事例に学ぶデータドリブン経営とは~ニューノーマルにおける流通業のAI・アナリティクス活用アプローチと始め方~」をオンライン開催する。

これからの流通業は、勘と経験による意思決定から、過去の商慣習に捕らわれないデータに基づいた消費者対応が求められている。

海外では老舗流通企業でも、データドリブンな意思決定が可能な環境に移行をしている企業が増えており、データ分析を行うことでビジネス変革を行っているという。

また、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な流行により、消費者のマインド、購買行動が大きく変化していることから、いち早くデータに基づいたビジネスへの転換が多くの国内流通企業で急務になっているのではないだろうか。

<データ分析ソリューション「需要予報」紹介>
データ分析ソリューション「需要予報」紹介

今回のセミナーでは、データ分析をこれから始めようとしている企業向けに、国内外の先進流通企業の取り組み事例を交えて、AI・アナリティクスの活用アプローチの紹介と、流通企業におけるデータ分析の一歩目を支援するため、ジールが独自に開発したデータ分析ソリューション「需要予報」をデモを交えて解説する。

■開催概要
開催日時:2021年3月16日(火)14:00~15:30
主催:ジール
共催:SAS Institute Japan
※パートナーおよび競合企業の方のお申込みはご遠慮いただいておりますので予めご了承ください。

■詳細・申込はこちら
https://www.zdh.co.jp/event/20210316/

■プログラム
13:45
受付開始

14:00
セミナー開始

14:00~14:30
第一部 グローバル先進事例に学ぶ!ニューノーマルにおける流通業のAI・アナリティクス活用アプローチ

新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な流行により、消費者のマインドや購買行動が大きく変化している。これからの流通業は、勘と経験による意思決定から、過去の商慣習に捕らわれないデータに基づいた消費者対応が求められている。
先進的な企業は、COVID-19 に対応した需要予測を実現し、消費者の変化やビジネス環境への影響をすばやく適切に捉え、ニューノーマルにおけるビジネス変革を進めている。
第一部では、国内外の先進流通企業様の取り組み事例を交えて、AI・アナリティクスの活用アプローチを説明する。
<講師>
SAS Institute Japan
ソリューション統括本部 コンシューマーインダストリーソリューショングループ
マネージャー 井上 義成氏

14:30~15:15
第二部 データを入れるだけで直ぐに分析が始められる「需要予報」とは

データ分析をこれから始められたいが、どこから始めたらよいか分からないといった流通業向けに開発した「需要予報」を紹介する。自社にあるPoSデータなどを入れるだけで、プリセットされた気象データなどのオープンデータと繋ぎ合わせて、直ぐにデータ分析が手軽に始められる。その簡単さと魅力を、デモを交えて解説する。
<講師>
ジール
アプライドアナリティクス&インテリジェンスユニット
チーフスペシャリスト 斉藤 宏氏
ジール
デジタルイノベーションサービスユニット
横山 惠里奈氏

15:15~15:30
質疑応答
投票によるアンケート、個別の相談に対応。

■問い合わせ
ジール
イベント・セミナー担当:佐藤
TEL:03-5422-8477

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