コロナの裏年でも減益しない方法/大久保恒夫氏が解説4月27日無料開催
2021年04月06日 13:20 / セミナー
リテイルサイエンスは4月27日、西友社長兼最高経営責任者(CEO)で、リテイルサイエンス ファウンダー大久保恒夫氏が登壇する無料ウェビナー「コロナの裏年でも減益しない方法~絞り込みによる粗利率アップと人時売上をKPIとした人件費コントロール~」を開催する。
コロナの裏年である2021年、すでに売上に影響が出始めているスーパーが多くなっている。
そこで、リテイルサイエンス ファウンダー大久保が数々の経営再建で実施した利益率アップ策を特別に公開。アフターコロナでも利益率を維持するためには、商品の絞りこみと人件費コントロールが重要となっている。
顧客に喜ばれる売場とは、何でも揃えている売り場ではなく、買いたい商品をすぐに買える売場だ。
売上を伸ばしているスーパーはこの売り場づくりを実践。どのように売場を作っていくべきか解説する。
他方で、アフターコロナで売上が低下した場合に利益率を維持するには、人時数を減らすことが肝要。シフト・作業割当を作成する計画段階で人時売上は意識し、人時売上をKPIにしてシフト・作業割当を作成することで人件費コントロールする方法も説明する。
■開催概要
開催日時:2021年4月27日13:00~13:30
場所:Zoomウェビナー(申込後ウェビナーの閲覧方法をメールにて案内)
費用:無料
申込締切:4月26日
主催:AI流通革命3.0研究会、リテイルサイエンス
■大久保恒夫氏プロフィール
リテイルサイエンス ファウンダー
AI流通革命3.0研究会会長・ネットスーパー実行研究会会長
西友社長兼最高経営責任者(CEO)
1979年早稲田大学法学部を卒業後、イトーヨーカ堂に入社し、経営政策室経営開発部を担当。その後、プライスウォーターハウスコンサルティングや財団法人流通経済研究所を経て、1990年にリテイルサイエンスを設立。ユニクロ、良品計画などをV字回復に導き、その後、ドラッグイレブン・成城石井・セブン&アイ・フードシステムズの代表取締役社長、セブン&アイ・ホールディングス常務執行役員を歴任。
数々の経営再建を実現し「小売再生のプロ」と称される。2021年3月に西友社長兼最高経営責任者(CEO)に就任し、今後の手腕が期待される。著書に『AI流通革命3.0』(ビジネス社)などがある。
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