イオンは6月21日(夏至の日)と7月7日(クールアース・デー)に、「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」に参加する。
全国のグループ店舗や事業所など約1600施設で20時~22時に屋外照明の一部を消灯し、地球温暖化防止に努める。
この取り組みにより削減できる電力は、グループ全体で約7万4400kWhとなり、 これは一般的な家庭約5400世帯が一日で使用する電力量に相当するという。
七夕が近づく7月2日には、イオンモール幕張新都心で、お客に改めてCO2削減について考えてもらう機会として、光る短冊に願いごとを書く七夕イベントを開催する。
短冊は水分に触れると発電するマグネシウム電池により発光する。マグネシウム電池は、発電時にCOを排出しないなどの点から環境負荷が低いと言われ、将来の新エネルギーとして多方面で期待されている。
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