ローソンは8月4日、スリーエフの87店をローソン・スリーエフのダブルブランド店舗へ転換すると発表した。
4月13日付けでスリーエフとローソンで締結した事業統合契約に基づき、9月に出資比率スリーエフ70%、ローソン30%とする合弁会社を設立し、千葉・埼玉地区においてローソン・スリーエフのダブルブランドの店舗運営を共同で行う。
対象店舗は9月から順次、ダブルブランド店舗へ転換する。
スリーエフから13店のコンビニエンスストア事業に関する権利義務の一部を承継する。現在、スリーエフブランドで営業している対象事業の13店について、9月から順次ローソンブランドへ転換する。
店舗の承継は、スリーエフを分割会社とし、ローソンを承継会社とする吸収分割を実施。分割に際して、スリーエフに対して、33億6000万円を交付する予定だ。
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