ローソンは9月6日、ポプラとの山陰地区事業における共同運営会社の設立のための会社分割契約の承認をしたと発表した。
自社を分割会社、100%子会社ローソン山陰を承継会社とする会社分割とポプラを分割会社、ローソンを承継会社とする会社分割を承認した。
ポプラとローソンは、両社の共同出資によるローソン山陰を設立し、2016年11月から、現在、山陰エリアでポプラ店舗を運営している加盟店と直営店のうち、「ローソン・ポプラ」へのブランド移行を実施する54店と、ローソン鳥取支店・島根支店が運営するローソン235店の合計289店を併せて運営するエリアフランチャイズ事業を開始する。
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