台風15号/セブン10店、ファミマ2店、ローソン94店で休業
2019年09月09日 17:00 / 店舗
流通ニュースは9月9日、昨夜から9日早朝にかけて関東地方に上陸した台風15号の影響による大手コンビニ3社の被害状況をまとめた。
セブン-イレブンは7時時点で、千葉県内の10数店が、店舗への浸水などの影響で休業した。道路の通行止めなどの影響で、一部、物流についても遅れが発生している。
ファミリーマートは8時時点で、東京都内の1店が雨漏りで休業、千葉県内の1店が浸水で休業している。そのほか、千葉県を中心に150店が停電の影響を受けている。
一部物流センターが浸水の影響を受けたほか、道路の通行止めの影響で一部の物流に遅れが発生している。
ローソンは9時時点で、千葉46店、東京38店、神奈川9店、静岡1店、合計94店が休業している。休業理由は、浸水や停電、従業員が出勤できないといったもの。
物流については、道路の通行止めの影響で一部で遅れが発生している。そのほか、停電店舗では、一部商品の納品を中止している。
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