ストライプ／ソニー元CEOの出井氏、LINE前社長の森川氏が社外取締役
2016年04月21日 16:20 ／ 経営
ストライプインターナショナルは4月21日、定時株主総会で社外取締役を選任した。
＜社外取締役＞
出井伸之氏（クオンタムリープ代表取締役ファウンダー＆CEO）、岩田喜美枝氏（公益財団法人21世紀職業財団会長）、森川亮氏（C Channel代表取締役社長）の3人が社外取締役に就任した。
今後の東京証券取引所上場を目指すにあたり、透明度の高い公正な経営体制を構築し、より一層のガバナンス強化を図るため、社外取締役を選任した。
石川康晴社長は「ソニー元CEOとしてグローバル事業展開における経験を豊富に持つ出井氏、資生堂元副社長でダイバーシティーに見識の深い岩田氏、LINE前社長でIT事業に長けた森川氏を社外取締役に迎えることができた。当社にない経験・知見を持つ方々に、忌憚のない意見をいただくことで、コーポレートガバナンスを強化するだけではなく、株式上場やグルーバル展開に向けた柔軟で大胆な事業展開や経営判断を行っていきたい」とコメントしている。
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