ローソン/組織変更

2017年01月11日 20:30 / 経営

ローソンは1月11日、3月1日付の組織変更を発表した。

現場組織の改編として、ヘルスケア本部配下のヘルスケア法人支店をヘルスケア法人東支店とヘルスケア法人西支店に分割する。

多岐にわたる顧客へのアプローチ、販促活動を統括、企画推進するとともに、顧客との直接アプローチが特に重要な宅配・取次(ホームコンビニエンス事業)も統合し、総合的に検討、推進する組織として、マーケティング本部を新設する。

営業戦略本部を解消し、広告販促部を移管する。

カードサービス事業部を移管する。

業務システム統括本部からデジタルプラットフォーム部を移管する。

ホームコンビニエンス事業本部を解消し、ホームCVS事業推進部、ローソンフレッシュ事業部、ラストマイル推進部を移管する。

インバウンド推進部を新設する。

金融・サービス事業本部配下のサービス部を解消し、その機能を金融企画部、マーケティング本部に移管し、部門名を金融事業本部に改称する。

商品本部の営業戦略本部から店舗企画部を移管。

運営本部の次世代CVS推進本部を解消し、業務サポート部を移管。業務サポート部は、運営業務改革推進部に改称する。

経営戦略本部の次世代CVS推進本部から次世代CVS統括部、コンタクトセンター統括部を移管。

事業サポート本部の開発本部から管財統括室を移管。

開発本部にFCリクルート部を新設する。

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