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ファミリーマート/加工食品のアイテム数削減、新商品積極導入で売上・差益を改善

ファミリーマートは3月13日、2018年度の政策の一つとして、ゴンドラ商品のアイテム数を削減すると発表した。

<ファミリーマート>
ファミリーマート

対象は、日用品・加工食品・菓子・飲料・酒類・アイスで、2017年度の2700アイテムを2300アイテムまで削減する。

ゴンドラ商品を中心にカテゴリーにより1~2割商品を削減し、販売効率が低い商品・代替の効く商品をカットし死筋商品を排除する。

死筋商品を排除することで、新商品の導入スペースを確保し、新商品の発注を促進し、大幅に改善する。

新鮮な売場を提供することで、日商と利益を共に向上させる取り組み。

例えば、飲料カテゴリーでは、アイテム数を絞るほど差益率が高くなり、新商品導入率が高いほど差益率が高くなる実績があるという。

死筋排除を行うことで、新規導入を積極的にすすめ、日商・利益を増加させるサイクルを生み出す計画だ。

常務執行役員商品本部・物流・品質管理本部長の佐藤英成氏は、「死筋排除の徹底がこれまでできていなかった。バイヤーは売上と同時に利益を求めている。新商品を導入すると販売奨励金もあるため、どんどん新商品を入れていく性質がある」

「商品が増加しすぎないように、まずは入口の蛇口を占める。別の担当者をつけて、ITを活用して技術的に登録できるアイテム数を絞り込むなど、アイテム数を管理していく。死筋が目立つのカップラーメンで、これまでは一用途一単品の品そろえだったが、売る意識を出すために1フェースを2フェースにするなど売場を変える」と語った。

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