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吉野家HD/アークミルを安楽亭に譲渡

2019年12月27日経営

吉野家ホールディングスは12月26日、連結子会社であるアークミールの全株式を安楽亭に譲渡すると発表した。

アークミールは、1970年に大阪府で日本発のステーキレストランチェーン「ステーキハウスフォルクス」を、1976年に群馬県で北関東でのファミリーレストランチェーンの先駆けとなった「ステーキのどん」を、更に、1990年に群馬県で牛肉を和風に楽しめる「しゃぶしゃぶどん亭」を中心としたファミリーレストランのそれぞれ1号店を出店し、それらを主な事業としている。

現在では、158店(2019年11月末時点)の店舗網を有し、2008年2月に吉野家の連結子会社となった後、主要セグメントの1つとして、国内事業の成長に貢献してきた。

一方で外食産業を取り巻く環境は厳しさを増し、大きな変革を求められている中、事業ポートフォリオの最適化を図り、成長事業へのリソース配分を戦略的に進めるべく、本株式譲渡を行うことが最善と判断した。

アークミールにとって、安楽亭グループに加わることで、食材や店舗オペレーションの類似性により一層のシナジー効果が得られること、各地域での地盤を活かすことなどが見込まれることから、アークミールの持続的な成長と企業価値向上に資すると判断し、株式譲渡について合意した。

■アークミールの概要
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町36-2
代表者:代表取締役栗岡琢也
事業内容:ステーキレストランチェーン店の展開
資本金:1億円
設立年月日:1970年7月1日
株主:吉野家ホールディングス(100%)
2019年2月期の業績:売上高202億500万円、営業損失9億3000万円、経常損失9億4700万円、当期損失21億1600万円
株式譲渡日:2020年2月29日(土)

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