スターバックス/新型コロナウイルス影響でカップ類を使い捨てに変更
2020年03月02日 14:00 / 経営
スターバックスコーヒージャパンは3月2日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、マグカップ、ステンレスフォーク・ナイフの使用を一時休止し、紙カップ、プラスチックフォーク・ナイフに全店で順次変更すると発表した。
顧客が持参したタンブラーでのドリンク提供を一時休止。ドリンク・フードのサンプリングの中止、店内設置しているミルク、はちみつ、パウダー類の一時引き下げ、イベントの中止なども決定した。
また、スタッフに関しても、衛生面に関してマスクの着用、出勤前の検温、より頻度の高い手洗いの励行などを行っている。
経営 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ジャニーズ起用/上場企業の半数「見直し」今後の対応注視
- 09月22日
-
- DCM/現場帰りにも対応プロ向け「ホダカ11弥富店」出店
- 09月22日
-
- 無印良品/「京都ポルタ」のムジコムを拡大、新たに冷食導入
- 09月22日
-
- 東急ストア/8月の売上高166億円、既存店1.7%増
- 09月22日
-
- カスミ/8月の総売上高233億円、既存店売上13.4%減
- 09月22日
-
- セブンイレブン/全国で常温の当日配送やめ、翌日納品に
- 09月21日
-
- トライアル/青森のスーパー「さとちょう」から18店舗取得
- 09月21日