サミット/ペットボトルキャップ売却金58万円をワクチン支援NPOに寄付

2021年04月01日 10:10 / 経営

サミットは3月31日、サミットストア店頭で2020年3月から2021年2月の1年間で回収したペットボトルキャップを資源として売却した代金58万6591円を、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(JCV)に寄付したと発表した。

<JCVのワクチン支援の仕組み(資料提供JCV)>

寄付金は、JCVがワクチンや、ワクチンを冷蔵・冷凍状態で保管・輸送するための機材などの購入で使われる。JCVではユニセフと連携してワクチンを発注し、ミャンマーやラオスなどの支援国に送っている。

今回の寄付金額は、ポリオワクチン1人分(20円換算)で、約2万9000人分になる。サミットのJCVへ寄付は、今回で10回目。これまでの寄付金額の累計は458万8027円にのぼる。

認定NPO 法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」
https://www.jcv-jp.org

サミット/7月の売上高292億円、既存店は1.3%増

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

経営 最新記事

一覧

サミットに関する最新ニュース

一覧

寄付に関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧