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イズミ×サントリー/ゆめタウン東広島で「ボトル to ボトル」水平リサイクル開始

2022年10月05日 11:00 / 経営

イズミは10月13日、同社が運営するゆめタウン東広島(広島県東広島市)で、サントリー食品インターナショナルと協働して使用済みペットボトルを生まれ変わらせる「ボトル to ボトル」の水平リサイクルを開始する。

<水平リサイクルのイメージ>

<ペットボトル自動回収機の画像イメージと販促物>

「ボトル to ボトル」の水平リサイクルとは、顧客の協力により集められた使用済みペットボトルを、新たなペットボトルに生まれ変わらせるリサイクルのことを指す。正しく分別する事で、何度も「ペットボトル」として循環できる。今回は、ペットボトル自動回収機と共にアルミ缶自動回収機も設置し、リサイクルでゴミを減らして資源を大切にする。

<対象資源>

これまで、食品トレーや透明パックなどにリサイクルしてきたが、今回の水平リサイクルでは、これまで以上の環境負荷低減、リサイクル資源の有効活用が可能になる。今後、2022年末までには広島県内4店舗、2023年には約20店舗への導入を予定している。

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