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匠大塚/旧西武春日部店を取得し、大型家具店オープン

2016年06月28日 23:17 / トピックス商品店舗店舗レポート経営

大塚社長は「(商品を)語る職人の集団が匠大塚であり、できるだけマンツーマンの接客をしたい」という。

各フロアには、インフォメーションカウンターを設置。春日部店は80人体制で運営し、オープン時は日本橋デザインオフィスからも応援人員を派遣する予定だ

<インフォメーションカウンター>
インフォメーションカウンター

「人生では、結婚、子どもの出産、子どもが成人後と3回、家具を買い替える節目がある。新生活の開始、子どもが家具を傷つけて使う期間、そして子どもが成人した後に2人の生活を楽しむための家具を購入する、そんな利用シーンを想定している」という。

<2階の託児スペース>
2階の託児スペース

2階には託児スペースを配置し、子ども連れのお客でも、ゆっくりと接客販売を受けられる環境を整えた。

<家具の構造も解説>
家具の構造も解説

10年以上は使える家具をスタンダードとして、商品を選定。一部商品は、商品の骨組みも展示して、10年以上使える耐久性を解説する。

<構造解説をしたソファを隣でディスプレイ>
構造解説をしたソファを隣でディスプレイ

10年以上使うための家具のメンテナスなどの使い方、消耗品となるソファのカバーやクッションなどの部材も紹介。長く一つの商品を手入れをしながら使用する提案をする。

<ソファのカバーやクッション素材も解説>
ソファのカバーやクッション素材も解説

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