銀座ソニービルは7月15日~8月28日、沖縄美ら海水族館の監修のもと、ソニービル全館でSony Building 50th Anniversary「Sony Aquarium」を開催する。
今年のコンセプトは「エデュテインメント」。
沖縄美ら海の生態系を再現した水槽展示や、ソニーの技術で描かれた映像等を通して、ソニーのテクノロジーや製品に触れ、沖縄の自然や生き物について楽しみながら学べる体験型のイベントを用意する。
数寄屋橋交差点に面する屋外イベントスペース「ソニースクエア」に、14トンの大型水槽が登場し、ハタの仲間「タマカイ」をはじめ、様々な魚たちが泳ぐ姿を楽しめる。
ユーモラスな表情でお客様の人気も高い全長1m の「ニセゴイシウツボ」など、23種類約500匹の魚たちが開催期間中に順次登場する。
水槽の裏側から銀座の街を覗いてみると、魚たちが街を泳ぎまわっているような風景が楽しめる。
給餌タイムには、魚たちへの餌やりを見れるほか、実際に魚を目の前にし、泳いでいる姿を楽しみながら学べるよう、沖縄美ら海水族館の飼育員が水槽の生き物について解説する。
8階「コミュニケーションゾーンOPUS(オーパス)」では、沖縄美ら海を舞台とした少年の冒険と成長の物語を、ショートムービーとして上映する。
4K映像とハイレゾリューション・オーディオ(以下、ハイレゾ)音源を、200インチの大画面で臨場感たっぷりに届ける。
■Sony Aquarium
http://www.sonybuilding.jp/event/aqua/
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