アパグループは8月25日、東京・飯田橋に「アパホテル飯田橋駅目白通」、東京・浅草「アパホテル浅草雷門」の起工式を実施した。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで59棟・1万4492室(建築・設計中を含む)を達成した。
アパホテル飯田橋駅目白通は、千代田区内では8棟目のホテルで、交通アクセスは東京メトロ南北線飯田橋駅から徒歩1分、東京メトロ東西線・有楽町線、都営大江戸線飯田橋駅から徒歩3分、JR中央線飯田橋駅から徒歩5分、目白通りに面した、5線が利用可能で交通アクセス至便な立地する。
飯田橋駅前エリアでは今回2棟目の開発計画となり、開業後は相互送客や運営の効率化を図っていく。
規模・構造は鉄骨造・地上13階建、全107室で、2017年10月の開業を予定する。
アパホテル浅草雷門は、台東区内では7棟目のホテルであり、交通アクセスは東京メトロ銀座線・都営浅草線浅草駅から徒歩3分、東武伊勢崎線浅草駅から徒歩5分、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩6分と4線2駅が利用できる。
浅草の象徴である浅草寺の雷門から徒歩2分という観光の中心地に位置する。
規模・構造は鉄骨造・地上14階建、全126室で、2017年11月の開業を予定する。
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