キリン/麦のうまみアップ「一番搾り生ビール」リニューアル
2017年06月05日 15:31 / 商品
キリンビールは7月下旬、「ビールの魅力化」の取り組みの一環として「一番搾り生ビール」の味覚とパッケージデザインをリニューアルする。
今回、2020年に発売30周年を迎えるフラッグシップブランドである「一番搾り生ビール」をフルリニューアル。「一番搾り製法」で引き出した麦本来のうまみをアップさせ、日本の消費者の繊細な味覚を満足させる、さらにおいしいビールを目指した。
麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」をベースに、麦汁濾過工程における濾過温度をより低温にすることで雑味・渋味を低減し、「麦のうまみ」がアップした。
さらに、酸味や甘い香りを抑制することで、より調和のとれた味わいを実現したという。開発工程においては、100名の技術員を動員し、1000回を超える試験醸造を行い、おいしさを追求した。
パッケージは、「丁寧に搾った」印象を持たせる立体的な雫マークや金蓋の採用。光沢感のアップにより品質感を高めた洗練されたデザインに仕上げた。
アルコール分5%。
内容量は135ml缶、250ml缶、350ml缶、500ml缶、大びん、中びん、小びん 、慶祝ラベル中びん、7リットル樽、15リットル樽、20リットル樽。オープン価格。
商品 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日
-
- 西武グループ、野村不動産/「軽井沢千ヶ滝地区」を共同開発
- 04月26日
-
- ニトリ/中国95店舗目「福州倉山愛琴海店」オープン
- 04月26日
-
- SHEIN/キャッシュレス決済「PayPay」導入
- 04月26日