イオン北海道/3~5月、統合準備コスト増で営業利益1.6%減
2019年07月08日 11:50 / 決算
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イオン北海道が7月5日に発表した2020年2月期第1四半期決算によると、売上高463億1400万円(前年同期比0.1%増)、営業利益18億5000万円(1.6%減)、経常利益18億1000万円(2.3%減)、四半期純利益12億2000万円(1.3%減)となった。
売上面は、食品部門が前年同期比0.3%増と9期連続増収し、「婦人衣料」が3か月連続で前年超過するなど衣料品部門全体の回復が続いた。
利益面では、マックスバリュ北海道との統合準備コストなどにより一般費が8.7%増となったが、販売費を1.7%減とし、販売費及び一般管理費は0.8%増と抑制した。
通期は、売上高1884億円(前期比1.4%増)、営業利益84億円(2.1%増)、経常利益82億円(0.7%増)、四半期純利益46億円(15.6%増)を見込んでいる。
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