米連邦取引委員会/セブン-イレブン・インクを提訴、罰金113億円
2023年12月07日 13:00 / 海外
米連邦取引委員会(FTC)は12月4日、セブン-イレブン・インクが、委員会に事前に通知することなくフロリダ州セントピーターズバーグの燃料販売店を買収したことにより、2018年のFTC同意命令に違反したとして、セブン-イレブン・インクを提訴した。
<セブン-イレブン・インクの店舗>
出典:セブン&アイ・ホールディングスホームページ
訴状では、セブン-イレブンによるセントピーターズバーグの店舗の買収は、明らかに同意命令に違反し、反競争的であり、セブン-イレブンがセントピーターズバーグの店舗近隣の店舗でより高い燃料価格を請求することを可能にした可能性が高いという。
FTCは、セブン-イレブンが必要な通知を行わずに買収した時点から4年間の違反期間に対する民事罰を求め、セブン-イレブンに最大7700万ドル(約113億円)以上の罰金を求めている。
(※本稿は翻訳ツールを活用して記事を作成した)
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