トリドール／都内2店舗目「天ぷら定食まきの新宿三井ビル店」4／1オープン

2025年03月27日 11:04 ／店舗

トリドールホールディングス傘下のトリドールジャパンは4月1日、「天ぷら定食まきの新宿三井ビル店」（東京都新宿区）をオープンする。

＜店舗イメージ＞
トリドール

同業態は、これまで関西に12店舗、都内に1店舗を展開しており、新宿三井ビル店は全国14店舗目。旬の魚介や野菜、鶏などさまざまな天ぷらを、揚げたて都度出しで気軽に楽しめる天ぷら定食専門店となっている。食事の進み具合を見ながら、一品一品に対し丁重な天ぷら職人たちの技術で、最高においしい天ぷらを最適なタイミングで、リーズナブルに提供するという。

大阪の梅田店では、平日、休日問わず行列ができ、最大2時間待ち（2025年3月時点）が発生するほど、連日多くの顧客が来店している。こうした反響から都内でのさらなる出店を待ち望む声も多数集まり、今回、武蔵小山店に続く都内2店舗目「新宿三井ビル店」のオープンに至った。

＜揚げ場の様子イメージ＞
トリドール

店内には、厨房を大きく囲ったカウンター21席、テーブル18席、全39席を配置。カウンターはどの席からも揚げ場が見え、職人たちが一つ一つ丁寧に揚げる所作を目で見て、そして揚げる油の音と香りを耳と鼻で、臨場感たっぷりに楽しめるという。

＜まきの天ぷら定食＞
トリドール

看板商品は、「まきの天ぷら定食」（税込1320円／玉子天付き1485円）。天ぷら6品（海老天・熟とり天・キス天・舞茸天・れんこん天・かぼちゃ天）と、おかわり自由のご飯、味噌汁がついた定食となる。名物の熟とり天は、鶏肉を出汁と醤油にしっかり漬け込み、しっとりジューシーに仕上げた。

メニューは、看板商品の天ぷら定食のほか、ざる蕎麦とのセットも扱う。ランチタイムには店頭で気軽に購入できる弁当を提供。梅田店で一日に最大700個売れた「天むす」（各330円）も販売する。

＜限定商品「タル鶏天」＞
トリドール

天ぷらは単品でも注文可能。ディナータイムには、酒とともに堪能できる。新宿三井ビル店限定で「タル鶏天」（660円）や「モッツァレラカナッペ」（770円）など、酒のおつまみに適した天ぷらも用意した。

■天ぷら定食まきの新宿三井ビル店
所在地：東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビルディング地下1階
営業時間：平日11時～22時（ラストオーダー21時30分）／土日祝11時～20時（ラストオーダー19時30分）
定休日：不定休
席数：全39席（カウンター21席、テーブル18席）※予約不可
テイクアウト販売：あり（完売次第終了）

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