ミスターマックス/3~8月、売上高606億4200万円
2017年10月13日 12:00 / 決算
- 関連キーワード
- ミスターマックス
ミスターマックス・ホールディングスが10月12日発表した2018年2月期第2四半期の連結決算は、売上高606億4200万円、営業利益13億4900万円、経常利益15億9600万円、純利益10億8900万円となった。
4月より、暮らしに密着した500商品の値下げ断行セールを実施するなどし、安さの徹底に努めた。また、顧客の利便性を高める取り組みとして、既存店である、大分県宇佐市のMrMax宇佐ショッピングセンターと、熊本県山鹿市のMrMax山鹿ショッピングセンターの2店について改装を行った。
2018年2月期通期の連結決算は、売上高1153億円、営業利益22億5000万円、経常利益24億7000万円、純利益17億円を予想している。
2017年2月期は決算期の変更により11か月の変則決算期間となっており、20180年2月期第2四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、対前期増減率については記載していない。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。