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JR西日本/JR大阪三越伊勢丹で減損損失188億4100万円

2012年10月26日 / 決算

西日本旅客鉄道は10月26日、2013年3月期第2四半期に固定資産の減損損失188億4100万円を計上すると発表した。

固定資産の減損に係る会計基準に基づき、連結子会社であるジェイアール西日本伊勢丹が所有する店舗設備JR大阪三越伊勢丹について、特別損失(減損損失)を計上するもの。

同社によると、「三越伊勢丹ホールディングス、ジェイアール西日本伊勢丹と共同で、事業再生を目指した抜本的な対策について検討を進めているところであり、大阪ステーションシティ全体の魅力向上と併せ、早期にその実現を図る」という。

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