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電子情報技術産業協会／2月の国内パソコン出荷額は666億円

2009年03月26日 ／ 月次

電子情報技術産業協会が3月26日に発表した2月の国内パソコン出荷台数によると、総出荷台数は64万4000台と前年比21.3％減、出荷額は666億円、32.4％減と激減した。

出荷台数の内訳は、デスクトップタイプの出荷台数が21万2000台、19.0％減。このうちオールインワンタイプは11万200台と8.9％減となった。単体・その他は10万1000台、27.9％減。ノートタイプは43万1000台と22.4％減を記録。このうちモバイルノートタイプは11万7000台、4.6％減と比較的減少幅が少ないが、A4タイプとその他は31万4000台、27.4％減だった。

出荷額では、デスクトップタイプが229億円と22.9％減と大きく減少。オールインワンタイプは144億円、15.5％減。単体・その他は85億円、32.8％減と激減。ノートタイプは437億円、36.5％減を記録。モバイルノートタイプは123億円、36.5％減と全体の減少幅と同じで、A4タイプとその他は313億円とやはり36.5％減となった。

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