東急百貨店は9月27日、中国からの訪日観光客向けに、スマートフォンを使用したバーコード決済を導入した。
今回導入する決済サービスは、中国国内においてそれぞれ4億人(想定)を超える利用者数を誇る決済アプリ「支付宝(ALIPAY)」、「微信支付(WECHATPAY)」の双方に、それぞれの決済サービス事業者と提携し対応するもので、同時にサービスをスタートさせた。
東急百貨店では、主力店舗のすべてのレジにて銀聯カードの受け入れに対応するなど、中国からのお客の利便性向上に取り組んでいる。
中国からの訪日観光客の利用が見込まれる店舗・売場に導入することで、更なる利便性の向上を図る。
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