セブン、伊藤忠食品/マックスブレナーのチョコレートアイスを開発
2017年08月29日 14:20 / 商品
伊藤忠食品、セブン-イレブン・ジャパンは9月5日、トランジットチョコレートサプライとのライセンス契約に基づき、「マックスブレナーチョコレートチャンクアイスクリーム」(税込280円)を地域限定で、発売する。
東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、奈良、和歌山のセブン-イレブンで販売する。マックスブレナーが小売向けに、コラボレーション商品を出すのは初めて。
マックスブレナーは1996年にイスラエルで創業したチョコレートブランド。
チョコレートの新しい楽しみ方を提案し、従来の堅いチョコレート専門店のイメージとは全く異なるユニークな店舗と商品を提供するチョコレートバーを展開する。
日本では2013年11月、表参道ヒルズに1号店をオープンし上陸している。
今回、人気No.1メニューの「チョコレートチャンクピザ」を、カップアイスで表現した。
チャンク(粗く刻んだ)の名にちなんだゴロゴロとした具材を使用することで、さまざまな食感を楽しめると同時に、ピザ生地の塩味を再現するため、バタークッキーをアクセントに使用した。
チョコレートチャンクピザの焼きマシュマロを表現するため、カラメルチップを使用することで焼けた色合いを作り出した。
カップの蓋を開けると、豊富なトッピングがまず目に飛び込んでくる、フォトジェニックなカップアイスに仕上げたという。
製造者はヤマキ製菓、販売者はセリア・ロイル。
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