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セブンイレブン/少容量惣菜「カップデリ」消費期限延長

商品/2019年11月28日

セブン-イレブン ジャパンは11月28日、食品ロス削減の取り組みとして、来春までに少容量惣菜「カップデリ」の消費期限を延長すると発表した。

少量で食べやすく人気の「カップデリ」の製造工程を見直し、容器のふたにトップシールを採用。消費期限を約1日半から約2日半に1日延長するとともに、さらにおいしく品質向上した。

「ポテトサラダ」、「6種具材のお豆腐とひじきの煮物」、「コールスローサラダ」(各税別188円)、「たことブロッコリーポテトのバジルサラダ」(248円)が対象となる。

店に陳列できる時間が延びることで、店で品揃えしていないがニーズがある「販売機会ロス」と、廃棄ロス低減につなげていく。

<デイリー商品の7割以上が長鮮度品>
デイリー商品の7割以上が長鮮度品
※出典:第1回食品ロス削減推進会議資料(以下同)

11月25日行われた第1回食品ロス削減推進会議資料によると、同社のデイリー商品の70.9%は、24時間以上販売鮮度のある「長鮮度商品」となっている。

<長鮮度化により廃棄商品削減>
長鮮度化により廃棄商品削減

長鮮度化により、2014年度を100とすると、デイリー販売金額は103.4と伸びているが、弁当・チルド弁当・御飯の廃棄金額は84.2と減少。長鮮度化による廃棄商品の削減と、味・品質の向上による販売伸長を実現した。

また、フードロス削減への取り組みとして、販売期限3~5時間前のデイリー商品にポイント5%を付与するなど、nanacoポイントによる販促策の実験も行っている。

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