スプリングバレーブルワリー/七夕の願いをかなえたビール「星に願いを」
2016年07月01日 11:53 / 商品
キリンビールグループのスプリングバレーブルワリーは7月1日、昨年実施した七夕企画で、顧客が「飲みたいビール」を短冊に書いた「星に願いを EpisodeⅠ~生ギャラクシー特急~」、「星に願いを EpisodeⅡ~完熟梅星~」を開発した。
スプリングバレーブルワリー東京(代官山)にて、数量限定で提供を開始する。
「星に願いを EpisodeⅠ~生ギャラクシー特急~」は、「ホップをもっと楽しめるビール」という声をもとに開発した商品。
南半球のGalaxyホップを手を加えずに生のまま使用し、パッションフルーツを思わせる華やかな香りと生ホップならではのみずみずしさが特長。
「星に願いを EpisodeⅡ~完熟梅星~」は、「梅を使ったビールが飲みたい」という要望をもとに開発した。
やわらかい甘味が特徴のエールに、今が旬の完熟南高梅を丸ごと漬け込むことで、完熟南高梅ならではのふくよかな香りと酸味、やわらかい甘みが特長だという。
ともにアルコール分5%。
提供場所は、スプリングバレーブルワリー東京(東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山内)。
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