サントリー/「伊右衛門」を冬の味にリニューアル
2016年10月20日 15:50 / 商品
サントリー食品インターナショナルは11月1日、「伊右衛門」を冬の味にリニューアルする。
「伊右衛門」は、昨年5月より、容器・容量ごとの飲み方や飲用シーンが異なることや季節ごとに水分摂取量や嗜好、飲用実態が異なることに着目し、飲み方や季節に合わせてお茶の味わいを変えている。
小容量ペットボトルにおいて、それぞれの季節に合わせた味わいのお茶を提供している。
今回、冬の訪れを前に、中味・パッケージをリニューアルした、冬の「伊右衛門」を全国で順次発売。
炙り茶葉を使用し、甘く香ばしい香りを引き出し、また石臼挽き抹茶を豊富に使用することで、寒い冬に合う、深い味わいを実現した。
パッケージにはマットな金色を使用し、少し濃い目でぜいたくな味わいを表現した。
内容量は280~500ml、希望小売価格(税別)が115~140円。
2リットルペットボトルなどの大容量は、中味・パッケージの変更はない。
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