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ロッテ×伊藤園/ほうじ茶味「雪見だいふく」11月3・4日有楽町で無料配布

2018年11月02日 15:20 / 販促

ロッテと伊藤園は11月3日・4日、東京・有楽町で「雪見だいふく ほうじ茶」(税別180円、47ml×2)「お~いお茶ほうじ茶」(135円、345ml)を無料で提供する「雪見だいふく ほうじ茶屋」を開催する。

<雪見だいふく ほうじ茶屋>
雪見だいふく ほうじ茶屋

11月2日に事前メディア体験試食会を行った。

<雪見だいふく ほうじ茶>
雪見だいふく ほうじ茶

11月5日より販売開始する「雪見だいふく ほうじ茶」をいち早く試食できる、プロモーションイベントとして有楽町ルミネパサージュにて実施。

<11月3・4日有楽町で無料配布>
11月3・4日有楽町で無料配布

ロッテのアイス企画課の北村考志主査は「今年から雪見だいふくは通年販売になり、好評を得ている。期間限定の味を考えた際、ほうじ茶味の雪見だいふくを開発したいと考え、ロッテと伊藤園の本社ビル所在地がご近所同士ということもあり、ほうじ茶に力を入れる伊藤園へ相談し、コラボが決まった」。

<北村主査、横道課長>
北村主査、横道課長

「雪見だいふくに合うほうじ茶を伊藤園の茶師にブレンドしてもらった。流行に敏感な20~30代女性、新商品が好きな人をターゲットにしている」と話した。

伊藤園の仕入部仕入一課の横道泰隆課長は「通常のほうじ茶は番茶を使うが、バニラアイスの甘みにあう味を出すため、今回香りがよく苦み、渋みが少ない一番茶を100%使用。焙煎度合いも上げ、飲むほうじ茶とは違う味わいに仕上げた」としている。

<店舗は紅葉で装飾されている>
店舗は紅葉で装飾されている

店舗は紅葉で装飾され、都会の真ん中でいち早く紅葉気分を味わえるほか、商品を情緒的に撮れるミニフォトスポットを用意した。秋を実感できるフォトジェニックな空間となっている。

■「雪見だいふくほうじ茶屋」概要
場所:有楽町ルミネパサージュ (東京都千代田区有楽町2-5-1)
実施日時:11月3日~4日 11時~19時予定

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