ヤッホーブルーイング/造りたてのクラフトビールを楽しめる「軽井沢クラフトビアテラス」
2017年06月30日 10:00 / 販促
ヤッホーブルーイングは7月14日~8月20日、軽井沢エリア限定販売の「軽井沢ビール クラフトザウルス」などのヤッホーブルーイングのビールがドラフトで味わえる期間限定企画「軽井沢クラフトビアテラス」を実施する。
ヤッホーブルーイングの醸造所から造りたてのクラフトビールを直送。ビール本来の新鮮な味わいが楽しめる。軽井沢エリアのみで販売している「軽井沢ビール クラフトザウルス」や「軽井沢高原ビール」シリーズなど、バラエティ豊かなヤッホーブルーイングのクラフトビールを常時8種類そろえた。「3種飲み比べセット」もある。
価格がクラフトビール:700円(税込)~、3種飲み比べセット1000円(税込)。
また、「酸味」、「苦味」、「甘味」に注目し、同じ要素をもつビールと食材を組み合わせた、3種セットメニューを販売。
酸味は、「軽井沢高原ビール ベルジャンホワイト」、トマトのピクルス。苦味が、「インドの青鬼(インディアペールエール)」、 セロリの味噌ディップ添え。甘味は、「軽井沢高原ビール ナショナルトラスト(ポーター)」、花豆甘納豆を楽しめる。
ペアリングセットは1500円(税込)。
さらに、気に入ったビールは、グロウラーでテイクアウトもできる。グロウラー(Growler)とは、量り売りビール専用のビールびんのこと。クラフトビールを好みの量だけ自分専用のびんに詰めてテイクアウトすることができ、樽のフレッシュなビールを自宅で味わえる。
クラフトビール先進国のアメリカでは、グロウラーはキャンプなどのアウトドアやホームパーティーなどでも活躍。空き缶などのゴミが出ず、環境に配慮したビールの楽しみ方だという。
「軽井沢クラフトビアテラス」終了後も、軽井沢星野エリア内「カフェハングリースポット」にて、常時3種類のビールをグロウラーで購入することができる。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。