イオン/7月の既存店イオンリテール0.6%増、イオン北海道0.6%減

2018年08月20日 16:00 / 月次

イオン(2018年2月期売上高:8兆3900億円)が発表した7月度連結営業概況によると、GMS事業の既存店売上高は、イオンリテール0.6%増、イオン北海道0.6%減、イオン九州0.5%増となった。

全店売上高は、イオンリテール1.7%増、イオン北海道0.4%減、イオン九州1.9%減だった。

<イオンの主な連結各社の月次売上高前期比伸び率一覧>
イオンの主な連結各社の月次売上高前期比伸び率一覧

スーパーマーケットの既存店売上は、USMHは0.2%減と低調だったが、マックスバリュ北海道1.7%増、マックスバリュ東北1.4%増、マックスバリュ東海0.4%増、マックスバリュ中部3.4%増、マックスバリュ西日本0.8%増、マックスバリュ九州2.7%増と、その他の地域法人は前年を超えた。

イオン/「ブラックフライデー」11/22開始、防寒用品など充実し売上5%増目指す

流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。

メルマガ無料登録はこちら

イオン株式会社に関する最新ニュース

一覧

月次 最新記事

一覧

イオンに関する最新ニュース

一覧

最新ニュース

一覧