セブンイレブン/2月期売上高2.8%増、営業利益0.4%増
2019年04月04日 13:40 / 決算
セブン-イレブン・ジャパンの2019年2月期決算は、売上高8735億5500万円(前期比2.8%増)、営業利益2450億8800万円(0.4%増)となった。
チェーン全店売上高は4兆8988億7200万円(4.7%増)、うち加盟店売上高4兆8038億5200万円(5.0%増)だった。
商品別売上高は、加工食品1兆2786億500万円(3.9%増)、ファスト・フード1兆4990億5400万円(6.1%増)、日配食品6417億5200万円(2.4%増)、非食品1兆4794億5900万円(5.1%増)となった。
平均日販は、全店656円(3円増)、新店560円(14円増)。既存売上高1.3%増、客数0.6%減、客単価1.9%増だった。
商品別粗利率は、加工食品39.5%(0.1ポイント増)、ファスト・フード36.1%(0.2ポイント増)、日配食品33.4%(0.1ポイント減)、非食品20.5%(0.2ポイント減)。
店舗数は、フランチャイズ店2万499店(707店増)、うちAタイプ4558店(5店減)、Cタイプ1万5941店(712店増)、直営店377店(91店減)だった。
24時間営業店は1万9999店(555店増)、酒有り店2万545店(589店増)タバコ有り店2万112店(709店増)。
次期は売上高8983億円(2.8%増)、営業利益2500億円(2.0%増)の見通し。
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