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ミニストップ/157店「時短営業」売上3.4%減・経費約15万円削減

経営/2020年04月09日

ミニストップは4月8日、昨年9月から実施した時短営業店舗の詳細を発表した。

時短営業形態は、深夜完全無人休業のノーオペレーション店舗、深夜有人休業のワンオペレーション店舗の2形態の実験を進めている。深夜休業時間は、深夜0時から翌6時まで、深夜1時から翌5時までの2パターンを用意した。

<時短営業店舗の概要>
時短営業店舗の概要
出典:ミニストップ2020年2月期決算説明会資料

2020年2月末の時短店舗数は全国157店となり、売上は前年比3.4%減となった。既存店昨対比は、下期2.7%増なので、非時短営業店舗との差は6.1%だった。

一方で、加盟店は深夜の営業費を約15万円削減できたので、純利益はほぼ去年と変わらない結果となった。これを受けて、実験に参加したほぼ、全てのお店が現在も時短営業を継続している。

実験に参加した157店のうち4店は24時間営業に戻したが、153店は時短営業を継続した。4月の時点で181店が時短営業をしている。

営業時間については、加盟店と向き合い柔軟に対応する方針で、3月から時短営業のガイドラインを策定して仕組みとして運用している。

今後の営業時間は、24時間営業と、ノーオペレーションの24時閉店・6時開店、ワンオペレーションの1時閉店・5時開店の3パターンを承継する予定だ。

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