アルビス/2024年3月期営業収益1051億円を計画、愛知へエリア拡大
2021年04月30日 14:10 / 経営
アルビスは4月30日、第三次中期経営計画(2022年3月期~2024年3月期)を発表した。
最終年度の業績目標は、営業収益1051億円(2021年3月期942.1億円)、営業利益26億円(17.9億円)、経常利益32億円(2021年3月期28.7億円)、期末店舗数72店舗(61店舗)と、営業収益1000億円突破を目指している。
新規出店や改装などの積極的な店舗投資や、人材育成、体制強化を通じた収益基盤強化を行いながら、経常利益率3%以上を目指す。
新たな市場への拡大として、今年8月に愛知県へ初出店を予定しており、2019年に出店した美濃加茂店に続く中部エリア(岐阜・愛知)2店舗目で、今後も継続的な出店を計画する。
北陸エリアでは、2021年度の福井南店、七尾店の出店に加え、2022年度には富山県小谷部市と黒部市への出店を予定している。
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