ロッテ免税店/東急プラザ銀座に出店、10年で日本事業1000億円

2016年03月31日 23:19 / トピックス商品店舗店舗レポート

ロッテ免税店は、1980年に1号店となる「小公本店」をオープンし、現在、韓国国内に7店、海外に4つの支店を展開。オンライン免税店も運営し、2014年の売上高は約4200億円で世界第3位の免税事業規模となっている。

<免税店概要>
免税店概要

韓国で初めてルイヴィトン、シャネル、エルメス、カルティエなどのラグジュアリーブランドを導入し、現在では世界約700種のブランドを展開するアジア最大の免税店となった。

<店内はブランド別で構成>
店内はブランド別で構成

日本では、5年以内に、訪日外国人観光客が集まる地域を中心に5店を出店する予定だ。今後、10年間で、日本での免税事業の売上を1000億円規模へ拡大する計画だ。

<銀座店の概要>
銀座店の概要

東急プラザ銀座が立地する数寄屋橋交差点は週に1000万人、銀座4丁目では週に1300万人が来街する。

次>> 150億円という目標は高い目標だが

三井ショッピングパーク ららぽーと安城/25年4月に西友など計210店舗オープン

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