ダイニングエリアは高さを生かして、大胆に角度を組み合わせた天井を構成した。
ハンドメイドのテーブルには、ボーリングレーンの廃材を再利用するなど、店舗づくりでも環境に配慮した素材を選定した。
店舗外観には、シェイクシャックが大切にしているクラシックカラーをイメージしたガラスのアートワークを採用した。
角田社長は「外苑の1号店は、わざわざシェイクシャックへ行くことが目的となるような立地。2号店の恵比寿は駅前で、日常的に来店できる立地だ。1号店は若年層が多いが、恵比寿では、より大人のお客様が増えると思う。今後、いろいろと条件の異なる立地での展開をしたい」と述べた。
ビジネスマンが中心のオフィス街や、立地条件によってはモールへの出店もあり得るという。
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