ゴールデンウイーク中のプレオープンでは、イベントを実施。写真家によるポートレート撮影指導やSurface BookとSurface ペンを活用した、似顔絵師による似顔絵イベントを実施した。
写真家、デザイナー、クリエーターは、Windows PCではなく、アップル製品を使う人が多いこともあり、あえてWindowsエリアは、アップルコーナーの隣に配置した。
両製品を体験できるコーナーを併設することで、お客へより幅広い商品の選択肢と製品の体験機会を提供したいという。
来日したマイクロソフトコーポレーション コーポレートバイスプレジデント ワールドワイド リテールセールス&マーケティングを務めるジェレミー デール氏は、「これまでのパソコンの購入は、製品の性能、スペックを買う要素が強かったが、これからは、そのパソコンで何ができるのか、体験を購入する時代だ。実際にWindowdsエリアで、さまざまな体験をしてもらい、Windowdsが提供できる可能性を感じてもらいたい」と語る。
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