アルコールは終日提供し、生ビール340円、ハイボール340円、ハウスワインはショット120円、カップ240円、マグナムボトル1000円で、キャンティ(赤ワイン)とベルデッキオ(白ワイン)はボトルで各1000円で提供する。
ノンアルコールビールも240円で用意した。ソフトドリンクは、コーヒー(アイス・ホット)、アイスティー、ホットティー、オレンジジュース、コーラ、ウーロン茶を各180円で販売する。
千代川部長は「店舗周辺で働くビジネスパーソンが、軽く一杯飲みながら、談笑しながら、気分転換もできる店舗を目指した。1人1000円で、しっかりと楽しめる価格設定だ」と語る。
平均客単価は、ランチ500円、ディナーは食事のみで600円、アルコール込で1000円以内を想定する。
厨房機器はサイゼリヤでも使用する機器を採用。主力商品をスパゲッティに絞ったことでオペレーションの簡素化を図り、注文から3分以内でスパゲッティを提供する。
店内にはテイクアウト専用レジも設置した。今後、券売機を設置することで、精算業務の効率化も図る予定だ。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。