郊外型のニトリは、ホームファッション売場(インテリア小物)と家具売場で構成し、40%~50%を家具売場としている。
上野マルイ店は、家具売場の構成比を20%程度として、ホームファッション売場(インテリア小物)の面積を80%程度の配置とした。
店舗中央の什器は高さ150cmのゴンドラを採用。店舗を一望でき、どこに何があるかわかりやすく、開放感のある店内環境を目指した。
デコホームにはない、コーディネートルームを2か所に設置。小型店であっても、ニトリならではのホーム・コーディネート提案をしっかりと行う。
銀座店からの継続した取り組みで、コーディネートルームにディスプレイに使用した食器などの小物売場を設け、ディスプレイに使用した商品をその場で見つけられる工夫をした。
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