資生堂/長谷川潤さんを起用したマキアージュ ウオータリールージュ新CM
2016年11月16日 12:30 / 商品
資生堂は11月21日、メーキャップブランド「マキアージュ」の冬のプロモーションとして、長谷川 潤さんを起用した新CMマキアージュ ウオータリールージュ「オトナのティント」編を放映開始する。
<長谷川潤さんを起用したマキアージュ ウオータリールージュ新CM>
新TVCMは、「きどってないのに、なんだか色っぽい」がコンセプト。
駅で誰かを待っている長谷川潤さん。電話で話している姿は、がんばっておしゃれしている感はないのに、なぜか遠目からも色っぽさが漂う。その印象をつくりだしているのは、ふっくらと自然な色つやに染まった口もと。落ち合った女友だちに手をふる笑顔もぱっと華やか。ウオータリールージュでふんわり染まった唇が自然な抜け感をつくりだし、厳しい女子同士の目線でも合格になるリップメークを叶えるというストーリー。
マキアージュ ウオータリールージュのCM使用色はRD388。
「マキアージュ」は、2014年11月のブランドリニューアル以降、「さりげない色っぽさ」、「上質感」のあるイメージと、トレンドを取り入れた商品を打ち出している。
「さりげない色っぽさ」というトレンドが定着しつつある今、リップメークのトレンドにおいては、
より自然なつやや、ぽっと色づいた血色感を演出するメークが登場し、仕上がりに広がりがみられているという。
新商品「マキアージュ ウオータリールージュ」は、これまでの色を「のせる」という発想から唇を「染める」という発想に転換し、水ベースならではの自然なつや感のある発色で、唇をふんわりと染めてさりげない色っぽさを演出するルージュとして開発した。
資生堂初のウオーターベースの3層分離技術を搭載し、水溶性の色成分「ウオーターティントカラー」で唇を染めて、血色感のある内側からにじみ出る彩りと、自然なつやのある新しい仕上がりを実現した。
11月21日発売。全8色、ノープリントプライス。
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