マクドナルド/4月の既存店売上7.4%増、29カ月連続のプラス
2018年05月02日 17:00 / 月次
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日本マクドナルドホールディングス(2017年12月期売上高:2536億円)が発表した4月度の既存店売上高は、前年同月比7.4%増、客数4.9%増、客単価2.4%増となった。
全店売上高は7.4%増だった。
4月は、既存店売上高が対前年同月比7.4%の増加となり、29カ月連続の対前年同月比プラスとなった。全店売上高でも対前年同月比7.4%の増加となり、ビジネスは着実に成長を続けている。
4月は、アメリカでの登場から50周年となった「ビッグマック」に、日本初となる新しい味「ビッグマック ベーコン」と「ビッグマック BLT」を販売し、多くのお客に新しいビッグマックのおいしさを提供した。
朝マックに、新しい定番商品「ベーコンエッグマックサンド」を販売し、朝食時間帯のお客に提供している。
デザートでは「もっと、おいしさ向上宣言」の一環として、「ワッフルコーン プレーン」「ワッフルコーン チョコ&アーモンド」「ワッフルコーン ストロベリー」を販売し、好評だった。
ハッピーセットには大人気の「トミカ」「ハローキティ」が登場し、ファミリーを中心に美味しさと楽しさを届けた。
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