サブウェイ/名古屋駅地下街「エスカ」に新コンセプト店オープン
2021年12月15日 14:30 / 店舗
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日本サブウェイ合同会社は12月16日、名古屋駅の地下街「エスカ」に、サンドイッチ店「サブウェイ エスカ店」をオープンする。
<サブウェイ エスカ店(イメージ)>
新店は「フレッシュ・フォワード」の新しいデザインを取り入れた店舗になる。「フレッシュ・フォワード」は、新しいサブウェイの体験を創造する新たな店舗コンセプト。
世界中で導入が進められており、2019年3月にオープンした「渋谷桜丘店(新コンセプト旗艦店)」を始め、2020年は「サンシャインシティアルパ店」などをコンセプトに合わせて改装。2021年には「錦糸町オリナス店」「渋谷マークシティ店」「グランツリー武蔵小杉店」をオープンしている。導入店舗は今後も首都圏を中心に拡大する予定。
<提供するサンドイッチなどの商品(イメージ)>
店舗は、オーダーメードスタイルが特長で、ブレッドの種類、野菜の量、ドレッシングの種類などを好みでカスタマイズすることができる。迷った場合には店舗スタッフに「おすすめで」と伝えれば、最適な組み合わせを提案する。
「エスカ店」が出店する名古屋駅新幹線口の地下街「エスカ」は、中部地方最大のターミナル駅の名古屋駅に隣接した立地にあり、2027年に開業予定のリニア中央新幹線事業に向け再開発計画が進む、注目度の高いエリアという。同社では、通勤途中の人や近隣に勤める人の来店を見込んでいる。
■サブウェイ エスカ店
所在地:愛知県名古屋市中村区椿町6-9先 B1F
営業時間:7時30分~20時30分(L.O.20時)
面積:約47.1m2
客席:16席
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