シェイク シャック/成田空港に新店舗9/11オープン、朝食メニューを国内初導入

2025年08月21日 13:41 / 店舗

アイビーカンパニーが運営する、ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack」は9月11日、成田国際空港第1ターミナル4階に「シェイク シャック 成田国際空港第1ターミナル店」(千葉県成田市)をオープンする。

<外観イメージ>
シェイク シャック

シェイク シャックとして日本の空港に出店するのは初めて。早朝から空港を利用する顧客のニーズに応えるため、国内のシェイク シャックで初めて朝食メニューを導入した。

ホルモン剤フリーのアンガスビーフを100%使用したハンバーガーをはじめ、クリンクルカットのフライ、なめらかな口どけのシェイク、タップから提供するオリジナルのクラフトビールやワインなどのレギュラーメニューを全時間帯で提供しており、シーンに合わせていつでも楽しめる。

<内観イメージ>
シェイク シャック

旅の合間にほっと一息つける場所として誰でも心地よく過ごせる空間となるよう、店内は落ち着いた色彩をベースにデザインした。シェイク シャックらしい遊び心を感じるポップで現代的な壁画や、近未来的な雰囲気を感じる素材を採用するなど、くつろぎの中にも旅の非日常感を感じられる演出も施している。

洗練された雰囲気の中で誰でも快適に利用できるよう、無料Wi-Fiやコンセントも完備。フライト前や出張、トランジットの合間にも活用可能だ。

<Wake Up Shack>
シェイク シャック

朝食メニューには、卵やベーコンなどを使用した3種類のバーガーに加え、刻んだポテトを俵型に整え、外はカリッと中はホクホクな食感になるよう揚げ、オリジナルソースをディップして食べる「トッツ」も用意している。

バーガーのうち「Wake Up Shack(ウェイクアップシャック)」(税込968円)は、卵、ベーコン、トッツ(ポテト)、ブレックファストソースをトッピング。柔らかな卵と香ばしいベーコンに、味と食感のアクセントとなるトッツを加え、朝食メニューのために仕込む自家製のクリーミーなブレックファストソースが味の決め手。しっかり食べ応えのある朝食系バーガーだという。

■シェイク シャック 成田国際空港第1ターミナル店
所在地:千葉県成田市三里塚字御料牧場1-1 成田国際空港 第1旅客ターミナル中央ビル新館4階
オープン予定日:2025年9月11日
営業時間:8時~20時30分(L.O 20時)
定休日:不定休

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