オリエンタルランドは4月27日、東京ディズニーシーの今後の開発計画を発表した。
東京ディズニーシーでは、メディテレーニアンハーバーに、シュミレータータイプの大型アトラクションを導入する。
2019年度に約180億円を投資し、海外のディズニー・テーマパークで高い人気を誇る大型アトラクション「ソアリン(仮称)」を導入する。
体験時間は約5分で、メディテレーニアンハーバーを見下ろす丘に建つ歴史を感じさせる建造物を訪れたゲストは、ライドに乗って風や匂いを感じながら、世界中の名所や大自然をめぐる雄大な空の旅を楽しむことができる。
東京ディズニーシーではオリジナルのシーンも加わった最新の映像を提供する。
このほか、アトラクションやエンターテイメントプログラムの刷新やリニューアルを実施する。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。