共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティマーケティング(LM)は11月1日、海外でも共通ポイントがたまる・つかえる、スマートフォンを活用したサービスの提供を、台湾で開始した。
LM提供のスマートフォンアプリ「Pontaカード(公式)」に、新たに海外の提携店舗で共通ポイントがたまる・つかえる機能を追加し、台湾からサービスを開始する。
Ponta会員は、台湾「得易Ponata」の対象提携店舗で、「Pontaカード(公式)」内の専用カードを提示することで、ポイントをためる・つかうことができる。
台湾でためたポイントは日本のPontaポイントに自動移行され、Ponta提携店舗で使うことができる。
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