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モスフード/タイの有力パートナーと提携、5年で45店舗体制へ

モスフードサービスは4月3日、タイでの出店を加速するため、バンコク証券取引所上場の電子部品メーカーKCEエレクトロニクスの社長兼CEOピターン・オンコーシット(Pitharn Ongkosit)氏から出資を受けると発表した。

<タイ1号店「セントラルワールド店」>
タイ1号店「セントラルワールド店」

現在の8店舗から、2023年度までに45店舗まで拡大する。

モスフードサービス・タイランド社の株主構成はモスフードサービス25.7%、ピターン・オンコーシット氏の投資会社74.3%となる。

モスフードサービスは、2007年にタイ1号店を出店、2016年にはそれまでの現地パートナーとの関係を解消し、同社が中心となり事業を継続してきた。

しかし、現在まで8店舗の営業にとどまっており、大幅な成長は実現していなかった。

今回、現地の有力経営者であるピターン・オンコーシット氏からの出資を受け入れ、新たな体制のもと出店を加速する。

同氏は、車載用のプリント基板(PCB)では世界有数のシェアを誇るグローバル企業のKCEエレクトロニクスで社長兼CEOを務めるかたわら、個人事業としてもコスメブランドやアパレルブランドを多数手掛けている。

特に、韓国発のコスメブランド「THE FACE SHOP」のタイ事業を買収後、短期間で急拡大させた実績を持ち、マーケティング力や店舗開発力には定評のあるタイで最も有名な若手経営者の一人だという。

モスフードサービスでは、現在海外で371店舗(2019年3月末現在)を展開。

タイにおいても、有力現地企業をバックボーンに持つパートナーとの合弁により大幅な店舗拡大を進め、アジアの幅広い地域で確固たるチェーンとして成長することを目指す。

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