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リテールパートナーズ/2月期の売上高31.8%増、営業利益26.5%増

2016年04月13日 11:00 / 決算

リテールパートナーズが4月13日に発表した2016年2月期の業績は、売上高1159億円(前年同期比31.8%増)、営業利益44億800万円(26.5%増)、経常利益46億3200万円(18.4%増)、当期利益42億8700万円(83.8%増)となった。

同社グループは2015年7月に経営統合を行い、リテールパートナーズのもと丸久とマルミヤストアを中心とした新しい企業グループとしてスタートした。

現在、統合によるシナジー効果を生むため、両社間で経営統合委員会を設置し、店舗運営の効率化、什器備品や資材調達コストの削減、人材の育成などに取り組んだ結果、一定の成果を上げている。

セグメント別では、スーパーマーケット事業が売上高1090億4500万円(24.4%増)、営業利益40億9500万円(25.2%増)となった。

ディスカウントストア事業は、売上高66億3400万円、営業利益1億1600万円だった。

次期は、売上高1359億円(17.3%増)、営業利益45億円(2.1%増)、経常利益47億円(1.5%増)、当期利益29億円(32.4%減)を見込んでいる。

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