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サンドラッグ/4~12月は売上高5.4%増、営業利益2.4%増

2017年02月09日 16:00 / 決算

サンドラッグが2月9日に発表した2017年3月期第3四半期決算は、売上高3993億7500万円(前年同期比5.4%増)、営業利益259億1100万円(2.4%増)、経常利益265億300万円(2.5%増)、当期利益176億2600万円(6.8%増)となった。

引き続き、「安心・信頼・便利の提供」をキーワードに、お客のニーズに対応する質の高い出店やサービスレベルの向上、プライベートブランド商品の開発、新業態の開発、店舗改装など積極的に取り組み、活性化を図った。

グループ全体で38店を新規出店し、4店のスクラップ&ビルドを実施した。79店で改装を行い、16店の閉店とフランチャイズ1店を解約し活性化を図った。

期末のグループ全体の店舗数は、ドラッグストア事業817店(直営店626店、星光堂薬局59店、サンドラッグプラス56店、サンドラッグファーマシーズ19店、フランチャイズ店57店)、ディスカウントストア事業231店(ダイレックス231店)の合計1048店となった。

通期は、売上高5280億円、営業利益342億円、経常利益350億円、当期利益232億円の見通し。

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